折れている道

中学生の自分に今の自分からだったらなんて声をかけるのだろうか。

いや、それとも今の自分は幼少期が原因で構成されたものなんだろうか。

わたしは幼稚園入る前ぐらいから熱を出すと周期性嘔吐症で吐くのを繰り返してしまうため絶食をして点滴という治療が必要で年に2回ほど小児科に入院していた。中学生になると周期性嘔吐症は落ちつき、でも、あの点滴の感覚が。わたしの中で心地よい感覚として残ってしまいました。

そして中学生の時もう1つ心地よい感覚として

きざまれたものが、リスカと大量服薬。

そして中学3年の4月から丸1年児童思春期のこころ病棟に入院をした。当時は"中学生最後の"と言われる行事にも参加できず、辛い思いもしたけど、こころ病棟の入院生活は濃く今となっては良き思い出。

この入院中にも点滴と経管栄養を経験した、そしてご想像の方もいるかもしれませんが経管栄養も心地よいものとして感じてしまいました。

これがわたしの折れている道なのです。

では、今日はこの辺りで。